どっちが危険!?食中毒と食品添加物
今回は個人的に面白いなと思った記事をご紹介!!食品添加物よりおそろしいのは「家庭の台所」だ 手作りは食中毒リスクも少なくない私はこの十数年、多くの生協の依頼を受けて食の安全に関する連載を広報誌に執筆し、勉強会の講師を務めてきました。痛感するのは、president.jp
~引用開始~
「できあいの食品は食品添加物まみれ。だから子供には手作りの料理を食べさせたい」。そんな迷信が母親たちを苦しめている。科学ジャーナリストの松永和紀氏は、「ゆがんだ報道によって食品添加物が過剰に不安視されている。添加物よりも手料理による食中毒のほうがよっぽど危険だ」という――。
~引用終了~
この記事を見たときにまさにその通りだなと実感。
栄養士になるため、栄養学校に行き学んだからこそ最低限の知識を得ました。
しかし、食中毒を身近に感じていなかった小中学生の時は、生肉を切った包丁とまな板を洗わず、サラダ用の野菜を切っていたかもと思うくらい無知でした。
生肉の場合、【腸管出血性大腸菌(O157、O111など)】や【カンピロバクター】による食中毒の危険があります。
カンピロバクターが体内に侵入すると、2日から7日くらいで、発熱や腹痛、下痢、吐き気などの症状が発生。
腸管出血性大腸菌の場合は、2日から7日くらいで、発熱や激しい腹痛、水溶性の下痢、血便、吐き気、嘔吐(おうと)などの症状が発生。
特に抵抗力の弱い子どもや妊婦、高齢者は、重い症状になりやすく、注意が必要になります。
しかし、手作りがダメと言うわけではありません。
しっかりと知識を得た上で、バランスの良い食事が取れれば、身体にもお財布にも優しいですよ。
だから、手作りも食品添加物も上手に取り入れていにましょ!
ちなみに我が家の今日の晩御飯は
【麻婆豆腐】!!
丸美屋さんの麻婆豆腐の元に助けられております!(笑)
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