食事で脳機能がアップ!?正しいやり方
今まで良いアブラ、悪いアブラについてお話ししてきましたが、本日は良い【アブラの取り方】についてです。
以前の記事で植物油脂の代わりにオリーブオイル、ココナッツオイル、ゴマ油、亜麻仁油をご紹介しました。
しかし、この中だったらどれでも良いというわけではありません。
重要なのは、【エクストラバージンオイル 】や【低温圧搾】と記載されているかどうかです!
なぜかと言うと、
【エクストラバージンオイル】とは
果実や種子を絞っただけのオイルで、その中でも香りや成分の基準を満たした一部なのです。
そのため、絞っただけのオイルの中でも最高品質と呼ばれています。
【低温圧搾法】とは
果実や種子に、熱を加えずに、圧力をかけてオイルを搾り取る方法です。最高でも60度を超えないように管理しなければなりません。
この二つの共通点は主に【絞るだけで、作業行程が少ない】ということです。
超一流の食事術の中で「サラダ油」、「キャノーラ油」についてこのように説明している。
~引用開始~
このように毒性の強い化学溶剤を沢山使って処理をし、最後にはブリーチ(漂白)までしているものもあります。そういう毒性のある薬品が体の中に入るのですから、当然、毒物にさらされた体内では炎症が引き起こされます。科学的な加工をすればするほど、自然の状態からは遠のき、体にとって「悪いアブラ」と、なってしまうので注意してください。
~引用終了~
そのため、サラダ油やキャノーラ油を止め、エクストラバージンオイルや低温圧搾法の良いアブラに変える必要があるのです。健康オイル、何を選ぶ?|体に良い油の選び方 – ライブドアニュース文/中村康宏油は悪いものだと信じられていた時代もありましたが、良質な油や脂肪の摂取が健康的な食生活に欠かせないことは今や常news.livedoor.com
~引用開始~
多価不飽和脂肪酸は体内でつくることができません。よく耳にする「オメガ3系脂肪酸」や「オメガ6系脂肪酸」は多価不飽和脂肪酸であり、体内では合成できない「必須脂肪酸」なので食品から摂取する必要があります。とは言っても、オメガ6系脂肪酸は肉や多くの植物油に含まれているので、普通の食生活を送っていれば不足することはほとんどありません。しかし、オメガ3系脂肪酸は現代の食生活では不足しがちであり、意識して摂取する必要があります。
(中略)
オメガ3系脂肪酸には、α-リノレン酸やEPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)などが含まれますが、これらの脂肪酸には血管の柔軟性を保ち、動脈硬化を予防する効果があります。動脈硬化が抑えられると、脳卒中や心臓疾患のリスクも下がります。その他にも、EPAには血中の悪玉コレステロールを減らす作用、DHAには脳に働きかけ記憶力や集中力をアップさせる効果など、様々な健康に良い効果が期待されており、積極的に摂取したい油です。
~引用終了~
そのためオメガ3である
・亜麻仁油
・えごま油
・ヘンプシードオイル
・魚のアブラ
・チアシード
の摂取が必要になります。
もちろん【エクストラバージンオイル】または【低温圧搾】のものですよ(^-^)くるみのオメガ3脂肪酸カリフォルニアくるみ協会は、カリフォルニア産くるみの啓蒙活動を行う非営利団体です。くるみのレシピや、くるみの栄養と健康効果www.californiakurumi.jp
ちなみに、上記の記事に
~引用開始~
ひとつかみのくるみ(約28g)で、一日の摂取量に 十分なオメガ3脂肪酸(2.5g)を摂ることができます。
~引用終了~
とあるのに、くるみにはオメガ3が多く含まれていることがわかります。
アブラやお魚の気分でないときは【くるみ】の摂取がオススメです!
これからアブラを使う際に、サラダ油はやめ良いアブラにするだけでも、身体は少しずつ入れ替わっていきますのでお試しください。
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